粉雪

気儘時代の粉雪のネタバレレビュー・内容・結末

気儘時代(1938年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

この一週間は、ほんと疲れた😵。
仕事と予定が詰まってバタバタで休みがあまり無い。
なので、好きな映画がゆっくり見られない。
気分転換できないことが、こんなに辛いとは。

小さな事が積み重なって、同僚にイライラしてしまう。職場の子供も会いたく無くなってくる。
昨夜は疲れているのに、2回も目が覚めた。
いかん、大分、キテるなぁ…。
とりあえずは、やっと週末だ🙌。

アステア特集の続きを見よう。
82分と短めなのもいい。
ストーリーは、あれ?いつもはアステアが惚れるのに、今度は逆なのね、と思っていたら、結局こうなるのね😅。
しかし、ダンスシーンになると、ひとりでに笑みがこぼれてしまう。

ダンスしながら、ゴルフしちゃうとか、ゴルフもお上手ですか😳!
夢の中のスローモーションダンス、優雅でロマンチック〜。キスシーン、綺麗〜。
アステアは美男じゃないけど、身のこなしが優雅で美しいので、まあ本当になんて綺麗なキスシーンでしょう。
そして、やっぱり2人で踊るダンスシーンは楽しい♪アステアがテーブルにかけた片足を、跨いで踊る💃ロジャースが軽やか。

ああ、疲れが抜けていくなぁ。
なんて、美しく楽しいんだろう。
やっぱり別世界にトリップする時間が、何もかも忘れさせてくれて、頭をリセットしてくれるんだなぁ。ほら、今日あった仔細な事なんか、もうどうでも良くなってきたよ。
アステア&ロジャース、ありがとう。
粉雪

粉雪