三四郎

栄光何するものぞの三四郎のレビュー・感想・評価

栄光何するものぞ(1952年製作の映画)
1.0
長いしつまらないし、こんな映画のどこがいいんだ?
双葉十三郎氏の『ぼくの採点表』でも高得点の作品だったが、戦争を経験した人がなぜこんなわけのわからない映画を褒めるのか…不思議だ。戦争の不毛さ、軍隊の理不尽さ、しかし、反戦映画とまでは言えない。 
女一人に戦友の男二人がバカバカしい口喧嘩をして仲直り。えらく幼稚な映画だった。タイトルだけはご立派。
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