感想川柳「ヒーローも 暴力奮うは 紙一重」
予告が気になって観てみました。_φ(゚Д゚ )
さえない中年男フランク。彼の妻がセクシーなドラッグディーラーの後を追って家を出てしまう。愛する妻を取り戻すため、彼はお手製のコスチュームに身を包みスーパーヒーロー“クリムゾンボルト”に変身。イカれた女の子ボルティーを相棒に、危険地帯の犯罪に立ち向かうフランクだったが……というお話。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのジェームズ・ガン監督の作品です( ゚∀゚)ノ
明らかにキックアスの後の作品なので
パクりかと思いきやまた違った趣の物語でした(・ω・)
最初がダサいのは同じですけど
やってることは正義とは言い難くなってくる(‘ε ’)
悪の境界線はどこにあって誰が決めるのか?(´・(ェ)・`)それをどれだけ罰するべきか?
割り込みは確かに「悪」ではあるけど
レンチでぶん殴るほどなのか?(;´A`)
特にボルティーの容赦の無さは異常だと感じました((゚□゚;))
フランクみたいに悪党になにかされたわけじゃないし
ただのヒーロー好きがここまでなれるのは
「正義の御旗」だけなんだろうか?(((((゜゜;)
前半むしろ暇でしたけど
後半の盛り上がりはビックリでしたね(*゚Д゚*)
宗教と絡めた正義のヒーローの意味
なんか深かったなぁ( 。゚Д゚。)
ヒロインがリヴ・タイラーで敵がケヴィン・ベーコン
部下にマイケル・ルーカーという豪華な俳優陣( ゚∀゚)
エレン・ペイジの役どころが意外過ぎました(^_^;)))
あれは因果応報なんですかね?
んでまず( ´∀`)/~~