格安で購入した豪邸が欠陥住宅だったカップルの話。
欠陥住宅を描いた作品ではあるのだけど、本作の欠陥ぶりは度を越えていて、家がほとんど半壊するレベル。
この大仰な破壊描写を面白がれるかどうかで、評価の分かれる作品でしょう。
残念ながら、私には荒唐無稽過ぎて、あまり乗れませんでした。
もうちょっとストーリーと破壊描写を絡ませて欲しかったのですが、どれも単発的というか、1発ギャグの羅列になっているのも残念な部分。
破壊描写以外のギャグもよく分からなくて、総じて、自分とは合わない作品だったな~という印象です。