rage30さんの映画レビュー・感想・評価

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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

スケートクルーに入る少年の話。

端的に言えば、少年の成長物語なのだが、主人公が加わる事になるスケートクルーが、如何にもマッチョなホモソ集団で居心地が悪い。

不良性を誇示し、女やゲイを蔑み、暴力で問
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フェアウェル(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

余命3ヶ月の祖母の為に、結婚を偽装する家族の話。

偽装結婚という設定、主演がオークワフィナという事で、コメディーなのかと思いきや、意外と真面目なファミリードラマだったなという印象。

リアルでユーモ
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

実際にあった、死刑囚の冤罪事件を描いた作品。

物語の基本軸としては、死刑囚の弁護をする法廷サスペンスなのだが、その過程でアラバマ州の法体制の不備、検察の杜撰な捜査、根強い人種差別が描かれていく。
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トランスポーター3 アンリミテッド(2008年製作の映画)

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『トランスポーター』シリーズ、第3作。

大仰なハリウッド映画と化した前作から一転、舞台をヨーロッパに戻した事もあってか、原点回帰的な趣を感じる本作。
運び屋という設定が復活し、裏社会の陰謀が絡むサス
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悪人伝(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

無差別殺人鬼が襲った相手はヤクザの組長だった!…という話。

犯人逮捕の為に、警察とヤクザが手を組むという展開自体は面白い。
ただ、警察は科学捜査を、ヤクザは人員を提供するだけで、あまりチームプレーが
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トランスポーター2(2005年製作の映画)

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『トランスポーター』の続編。

舞台がフランスからアメリカへ移り、良くも悪くも、大味なアクション映画になってしまった印象。

運び屋の設定はほとんど消えて、「子供を守る」というシンプルなヒーローものに
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トランスポーター(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

凄腕の運び屋を描いた、アクション映画。

リュック・ベッソン製作の映画という事で、あまり期待しないで見たんですが、期待値を下げた分、意外と面白かったな~という印象。
アクション・サスペンス・コメディー
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ある女優の不在(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

少女の自殺動画を受け取った女優の話。

少女の生死を確かめる為に、主人公は少女が住む村に向かうのだが、その村には強固な女性差別がある事が明らかにされていく。

元々のイスラム教が差別的である事に加え、
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星の王子ニューヨークへ行く2(2021年製作の映画)

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『星の王子 ニューヨークへ行く』の続編。

前作が嫁探しの話なら、本作で描かれるのは息子探しの話。
息子がクイーンズからザムンダ王国に来る事で、前作とは反対のカルチャーギャップ・コメディーを楽しめたし
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サーホー(2019年製作の映画)

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覆面捜査官アショークの活躍を描いた、アクション映画。

ケレンミたっぷりのアクションシーンに、二転三転する意外性のあるストーリーと、「これぞ!娯楽映画」といった楽しい作品でした。

特に後半にある、ワ
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星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

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続編視聴前の復習として視聴。

カルチャーギャップ・コメディーと、格差ラブコメを合体させた様な作品で、今見ても普通に面白かったです。

贅沢が行き過ぎた、ザムンダ王国の設定はブッ飛んでるし、誠実で優し
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冬時間のパリ(2018年製作の映画)

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不倫をしている2組の夫婦を描いた作品。

恋愛映画となってはいますが、基本的には出版業界の変容を題材にした会話劇が主となっています。
この会話を楽しめるかどうかで、評価が分かれるんでしょうけど、個人的
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家族を想うとき(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

個人事業主契約で働く、宅配ドライバーの話。

「働けば働く程に儲かる」…そんな希望を持って働き出す、主人公のリッキーだったが、その実態はノルマに追われ、休日どころかトイレに行く事さえままならない、過酷
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野性の呼び声(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

犬ぞりに売り飛ばされてしまう、犬の話。

まずは主人公となる犬が、実物ではなくCGで表現されている事に驚いた。
正直、まったく違和感がないかと言うと、嘘になるのだが、過酷なロケーションでアクションシー
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

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捕虜収容所で組まれたダンスチームの話。

朝鮮戦争×タップダンスという組み合わせは確かに斬新で、朝鮮戦争の事を知れたのも良かったし、役者陣のタップダンスも凄かったと思います。

ただ、ミュージカルにし
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影裏(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

突然、消えてしまった親友を探す男の話。

映画の冒頭にある、綾野剛のパンイチ姿(美脚!)を始め、妙に性的なモチーフが多いな~と思ってたら、男と男の友情ではなく、恋愛を描いたBL作品でした。

綾野剛×
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だれもが愛しいチャンピオン(2018年製作の映画)

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障害者のバスケットボールチームのコーチになる男の話。

実際に障害のある人を集めたという、キャスティングが素晴らしかったですね。
とぼけた様な風貌は、異様な存在感を放ってしましたし、マイペースで主張の
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英雄都市(2018年製作の映画)

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ヤクザが選挙に立候補する話。

「ヤクザが政治家を目指す」という事で、コメディー映画なのかと思いきや、意外と真面目な不良更生モノとなっています。

ヤクザとはいえ、優しい性格の主人公は見ていて応援した
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ローサは密告された(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

麻薬の密売で捕まってしまう夫婦の話。

手持ちカメラで撮られたドキュメンタリータッチの映像が、何とも生々しく、臨場感があって引き付けられてしまった。
それに加えて、貧困や家族をテーマにしている事から、
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レクイエム 最後の銃弾(2013年製作の映画)

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麻薬組織に潜入捜査する麻薬捜査官の話。

潜入捜査の葛藤を描いた、『インファナル・アフェア』的な事をしたいのかな~と思っていたら、中盤の大虐殺シーンで度肝を抜かれましたわ。
ヘリコプターからガトリンク
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リミット・オブ・アサシン(2017年製作の映画)

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24時間限定で生き返る殺し屋の話。

設定自体はなかなか面白そうだったんですけど、イマイチ設定を活かしきれてないない印象を受けました。
タイムリミットがあるわりには、サスペンス的な描写が薄く、「時間が
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スウィンダラーズ(2017年製作の映画)

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親の仇に復讐する詐欺師の話。

詐欺師がチームを組んでミッションをこなす映画で、アニメの『GREAT PRETENDER』を思い出す作品でした。
敵を罠にハメて騙していく件は楽しいですし、二転三転と先
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

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失恋映画の名作として名高い本作。
評判通り、切ないというか、見ているのが辛い作品でしたね。

基本的には倦怠夫婦モノではあるのですが、それと同時に2人が出会った頃の熱々な様子を交互に映す構成がエグい!
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

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青髪の女性に一目惚れしてしまう女子高生の話。

本作の大きな特徴となるのが、終始クローズアップで撮られた画面構成。
観客は女優の顔を画面一杯に見続ける事になるのだが、彼女の表情の変化から心情を読み取り
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悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

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女性暗殺者を描いた、アクション映画。

前評判通り、アクションシーンは凄かったです。
一人称視点や長回し、カメラもぐるぐる回ったりと、このレベルの撮影をCGを使わずにこなした事は評価されるべきでしょう
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胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

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男女の三角関係を描いた作品。

異性愛者と同性愛者を交えた三角関係というのは、なかなか珍しい題材かなとは思う。

ただ、3人の間で特に駆け引きやサスペンスが起きるわけではないので、段々と飽きてくる。
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ザ・キング(2017年製作の映画)

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エリート検事を目指す男の話。

検事の世界をギャング映画というか、スコセッシ風に撮っているのが面白かったです。
まぁ、主人公のモノローグ、テンポの良い編集、音楽の多用、退廃的な世界観…と、いくらなんで
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トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

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恋人の葬式に行ったら、親族がホモフォビアだった!…という話。

主人公と敵対する恋人の兄フランシスが、ホモフォビアな上に暴力的で嫌~な奴なんですけど、その反面、ケンカしたりダンスしたりと、妙に濃厚な接
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ベルリン・シンドローム(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

旅行中に出会った男に監禁されてしまう女性の話。

所謂、監禁モノではあるのだけど、犯人となる男が一見すると普通の男に見えるのが、本作のユニークなところ。
あまりにも普通過ぎて、被害者が監禁が始まった事
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ロスト・シティZ 失われた黄金都市(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

実在の冒険家パーシー・フォーセットを描いた、伝記映画。

なんとなく、インディー・ジョーンズ的なアクション・アドベンチャーを期待していたのですが、思ってたよりもエンターテイメント要素は薄め。
それより
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ショート・ターム(2013年製作の映画)

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児童養護施設を舞台にした、ヒューマンドラマ。

問題を抱えた子供を短期間に預かる施設…というのが、珍しくて興味深かったですね。
平日だけ施設にいて、週末は家に帰ったりだとか、アメリカにはいろんな施設が
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マイ・マザー(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

仲の悪い母と息子を描いた作品。

マイペースな母親と反抗期の息子。
顔を合わせれば喧嘩ばかりする、2人の関係が面白かったです。

母親の人の話を聴かない感じとか、下品な振る舞いにイラっとしたりとか、男
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キック・オーバー(2011年製作の映画)

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メキシコの刑務所に入れられる強盗の話。

舞台となる「エル・プエブリート」という刑務所の設定は面白かったです。
囚人の家族が移り住んだり、酒や麻薬も買えたりと、刑務所というよりは1つの町になっているん
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

所持品0の状態から生活する男を追った、ドキュメンタリー作品。

断捨離やミニマリストにも繋がるテーマに興味を引かれ、視聴しました。

「所持品0の状態から、まず必要になるものは何か?」など、普段の生活
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アカルイミライ(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

前半から、何とも不穏で不気味で冷たいショットが印象的な本作。
あっち側の世界とこっち側の世界というモチーフにしろ、黒沢清らしい世界観を十分に味わう事が出来ました。

問題は後半からで、主人公がやたらク
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ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

大会五連覇を掛けたボルグとマッケンローの戦いを描いた作品。

常に冷静で控え目なボルグが、実は短気だった…というのは面白かったです。
彼の細かいルーティンは、感情をコントロールする意味があったのでしょ
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