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警視庁物語 白昼魔のhummingbirdのネタバレレビュー・内容・結末

警視庁物語 白昼魔(1957年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

シリーズ第4作。車泥棒の話。スタッフ・キャストは3作目と同じ。

これまでの作品とは違って最初に犯人が分かる。丹念な捜査の描写は少なめだけど、ラストはラブストーリーのような内容と、レストランから砂浜へのロケ地が美しくて印象に残る。

タイトルバックでは最初の名前が南原宏治(この作品で出演が最後のせい?)。髪型も決まっていて、トルコ風呂、芸術家風などサービスシーンが多い。

ロケは有楽町、梅田(阪急)、西銀座(風月堂)、湘南。ドライブイン、ジューク・ボックス、電送機、下着のファッションショー。
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