ドアーズのボーカリスト、ジム・モリソンの生涯と、彼を支えたパメラとの愛情をドアーズの音楽とともに描く。
ＵＣＬＡ映画科の学生だったモリソンが、“ドアーズ”を結成。一気にスターダムにのし上がる。ステージ上でワイセツな言葉をはき捨て、派手なパフォーマンスを繰り返す彼は、熱狂する若者たちのカリスマへと祭り上げられてゆく。が、その裏ではアルコールに溺れ
"ジャニス・ジョップリの二の舞にはしたくない”を心配するマネージャーの心配にも関わらず次第に破滅してゆく……。
吹き替え無しで歌い上げたヴァル・キルマー見事！
