ドブさらい亭ヘドロ

007/死ぬのは奴らだのドブさらい亭ヘドロのレビュー・感想・評価

007/死ぬのは奴らだ(1973年製作の映画)
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1973年という時に、ブラックエクスプロージョン、オカルト、ドラッグ、アクション等、時代の要素をこれでもかと諸々詰め込んだ、エンタメ映画
なので、お手頃な仕上がりでアタマをカラッポにすると楽しめます。ポップコーンが似合います

『ゴールドフィンガー』のガイハミルトン監督がこれでもかと遊んでます笑 これと次作『黄金銃を持つ男』は兄弟作だと思います。どちらにも愛すべきデブ警官ペッパーが出てきます。(ピンクレディの「ペッパー警部」はここからかな?)

3代目ジェームスボンド:ロジャームーアの映画は先代達に比べると全てユーモア要素強めなので、苦手な人は苦手。好きな人は彼が1番好きとなると思います
僕は彼のボンドで育ったので、彼が1番しっくりきます
でも、1番好きなボンド映画は『女王陛下の007』だったりします笑

ジェーンシーモアがかわいいです
ボンドガールのファッションショーは楽しめます
Qが出てこない回です