リース・ウィザースプーンは可愛い(固定)し、
オーウェン・ウィルソンは変人だし、
ジャック・ニコルソンは太々しいし、
ポール・ラッドは優柔不断だし。
華々しい面々が、人生の低迷期なのかあっちこっちウロウロ、行ったり来たりしているようなお話で、
だからなのか、なんだか掴みどころがなかったなあ、、、っていう感想。
でも、この映画の中のオーウェンとポールだったら、わたしは圧倒的にポール派です。
オーウェンとは永遠に話噛み合わなそうだし、サイズ展開豊富にスウェット用意されてるのもうん、、、やばい。
ただ観てる分にはカッコいいのだけどね。
オーウェン見た後にポール見ちゃうと、多少頼りなくても優しい！献身的！ってなっちゃうよね。ふふふ。
ジャック・ニコルソンに関しては、この前“いい人間になりたくなった”って言ってたから見直したのに！って気持ちになりました(『恋愛小説家』と同じ監督・脚本家さんなのね)。
