たなか

ネバーエンディング・ストーリーのたなかのレビュー・感想・評価

2.5
自身の睡眠不足もあるのかもしれないけれど、ちょいちょい眠くなってしまった。純粋な気持ちが足りないのかしら…。
ファンタジー小説を追っているという内容の割にシーンの流れが雑なところとか、そもそも学校内に夜まで隠れられる部屋があるところとか、ツッコミどころが多いように思った。でもラストを鑑みるに現実的な部分なんてないのか…?
書店のおじさんとのシーンはわくわくした。
35年も前の作品だから合成のチープさやファルコンの造形は、それ自体に価値があるように思えて、可愛らしかった。
たなか

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