どろがえる

血のバレンタインのどろがえるのレビュー・感想・評価

血のバレンタイン(1981年製作の映画)
2.5
小さな炭鉱町、20年前のバレンタインデー。パーティーに参加するために浮かれた男たちが計器のチェックを忘れ、残された仲間は炭鉱に閉じ込められる悲惨な事故が発生。事故の唯一の生き残りハリー・ワーデンは報復をおこない、2度とバレンタインデーのパーティーをするなと警告したのだった。
しかし、20年の月日がたち町は久しぶりのパーティーの準備で盛り上がる。ワーデンの警告も忘れて・・・。

バレンタインデーなので観るのはやっぱりコレ!
私はリメイクから視聴しており、今作は初視聴です。
ゴア表現はリメイク版のほうが強めで、展開も少しのんびりとした印象。しかし、クラシカルながらも目を背けたくなるような展開はちりばめられており、ラストからつながるエンドロールの音楽はクールです!
ちょっとストーリー性が弱いかなと思ってはしまうのですが、ドキドキはできました。(私はリメイク版のほうが好きですね。)
リメイク版のレビューにも書きましたが、ガスマスクの殺人鬼は良いですね!

※暴力的な表現が苦手な人は注意です。
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