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スティーヴィーの映画情報・感想・評価・動画配信
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動画配信は2025年7月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
スティーヴィーが配信されているサービス一覧
スティーヴィーが配信されていないサービス一覧
スティーヴィーの評価・感想・レビュー
スティーヴィーが配信されているサービス一覧
『スティーヴィー』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
スティーヴィーが配信されていないサービス一覧
『スティーヴィー』に投稿された感想・評価
TTの感想・評価
2015/11/13 03:41
5.0
新宿Ksシネマのムヴィオラ特集上映にて鑑賞。
超傑作。今まで観たドキュメンタリー映画の中でもベストかもしれない。ドキュメンタリーでしか描けない生身の人間の葛藤や苦しみ、そして感動がこの映画にはあった。
ドキュメンタリー監督のスティーヴ・ジェイムズが10年ぶりにイリノイ州を訪れるところから映画は始まる。彼がイリノイ州へやって来た理由は、大学時代に問題のある少年の更生を助ける「ビッグブラザー」というボランティア制度で世話をしていたスティーヴィーという青年に再会するためだった。しかし、成長したスティーヴィーは10回以上の逮捕歴を持ち、無職同然の生活を送っていた。監督は10年の間にスティーヴィーの身に何が起きたのか軌跡を辿る映画を製作することにする。しかし、彼が親戚の娘をレイプした容疑で逮捕されたことからドキュメンタリー製作は思いもよらない方向へ向かう。
幼少期の母親からの虐待によって、お互いに憎み合っていたスティーヴィーと彼の母親が、レイプ容疑を機に家族の溝を徐々に埋めていく過程は衝撃的。しかし、それ以上にガツンときたのは、スティーヴィーを助けるためにカメラを回し始めた監督が、撮影を続けるにつれてスティーヴィーを単なる素材としか見ていないのではと疑問を持ち始めるところ。被写体だけでなく、撮る側の価値観も揺れ動くようなドキュメンタリーは今までにあっただろうか。
そんな監督がスティーヴィーに寄り添って生きていこうと決意するラストと、エンディングで流れるウィリー・ネルソンの『The Maker』に嗚咽して号泣。人と人とがお互いに支え合うことの崇高さに、劇場が明るくなった後も涙が止まらなかった。
多くの人の価値観や人生を変えるであろう傑作なのに、日本ではDVD化されておらず、今回の特集上映が国内最終上映。どうにかして、日本語字幕がある状態でまた観れないものか。
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6
odyssの感想・評価
2024/03/07 11:50
3.7
【罪と罰を描いたドキュメンタリー】
ドキュメンタリー映画。2003年の山形国際ドキュメンタリー映画祭で最優秀賞をとっている。
母親から虐待された育ったプア・ホワイトの少年スティーヴィーが、長じて女児に性的虐待を行ったかどで裁判にかけられ、途中色々な経緯があるが、結局有罪になるまでを描いている。
彼の「兄貴」分であった年長の白人男性の視点で映画が作られており、有罪になったスティーヴィーが刑務所に入れられても会いに行く、彼のそばにいてやることしかできないから、というところで終わっている。
罪は罪としてしっかり見据え、しかし問題を抱える弟分の更正にも最後まで立ち会おうとする制作者の姿勢は、市井の人間がこの種の事柄に関わっていけるぎりぎりの線なのかな、と思える。
貧しい人たちには宗教が必要だということが何となく納得される映画にもなっている。日本でも新興宗教は盛んだけど、カネをたくさん取られるとか、そういうことがないなら、まあ仕方がないんだろうな。
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667djpの感想・評価
2015/11/11 00:19
5.0
約8年ぶりに鑑賞。
学生時代に授業で見た際、『ドキュメンタリーってここまで描けるのかあ』と驚愕したと共に、『ここまでリスクを負わなけりゃ、これ程の作品になり得ない』という恐ろしさを叩き込まれた。
そういう意味で、この作品は自分にとってドキュメンタリー映画の金字塔であり、絶対に超えることの出来ない“基準”とも呼べる作品。
虐待とそれを生み出す貧困、性犯罪、人種差別、福音派、などなど。アメリカが内包するありとあらゆる問題を、一人のはぐれ者とそれに関わる人々を通して描く…とか言うことも憚れるほど圧倒的に「人間」が描かれている。これをノンフィクションという手法で実現することがどれだけ難しいか。
誠実な演出、勇気ある撮影と録音、感情を掬い上げる繊細な編集で圧倒的な強度を持った『映画』へと作り上げたスタッフの力量に頭が下がる。
そんな彼らと取材者との関係まで含めた、人と人との交わり(それが取材者と対象者だったとしても)の素晴らしさにたどり着くラストは本当に奇跡としか言いようがない。
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