精神科医のMirandaは、ある雨の日を境に、自身が勤務する精神科病棟に収容されてしまう。
突然の発症による錯乱か?
それとも超常現象か?
一旦レッテルを貼られると、何を言っても信じてもらえない。
科学に挑む怨念が、Mirandaを痛め付けながら真実へ導いていく。
もうコイツ以外に怪しい奴がおらんやん!となってからが少し長い😅。最後のオチも余計に感じましたが、ビビリの自分は終盤までずっとドキドキ怖かったです。
Anima solaをテーマにした作品では、purgatoryの炎に囲まれた女性が、鎖を断ち切り天を仰ぐ様子がよく描かれるとのこと。今は苦しくても、俺のお陰でこの後天国へ行けるぜ♪という思考回路がキショ過ぎる😫。鬼畜はpurgatoryではなく、仲良く地獄へ堕ちましょうね🎵
“The ability to repress is actually a vital survival tool.”