【伝説のカニバル映画】
ドキュメンタリーを撮る大学生達が食人族の住むジャングルへ向かう話。
あの伝説の映画、ついに鑑賞…!劇場で見れるとは思わなくて、ずっと前から楽しみにしていた…!
正直、「グリーン・インフェルノ」の方がストーリー的にも視覚的にもおもしろった。だけども!そんな最高な「グリーン・インフェルノ」の元となった今作。食人と言う禁忌を題材としているだけでなく、全ての食人映画の元祖となった映画だ。その「やばい映画を見ている」と言う感覚だけで充分楽しめた。
人肉はかなり作り物感がしていて、あまり人の死体に関しては恐怖を感じなかった。だけども!その反面、動物の死体がめちゃくちゃリアルだった。特に亀。これ見て以降、亀が怖い。あれってもしかして本物…?
そして、全体的に生々しい。人肉シーン以外基本的に生々しい。どのシーンをとっても頭からその生々しさが離れんのよ。
余談
劇場に売っていたポスターの女性が串刺しになっているTシャツを買いかけてしまった。