まとい

12人の優しい日本人のまといのネタバレレビュー・内容・結末

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

基本的に称賛するレビューを書いているけど、この作品に関しては"最後まで観る事ができた。"以外に好きだと感じた部分がなかった。
・映画の大団円をみても心の不快感は払われなかった。
・個性的な登場人物にイライラした
・なぜ最初から全ての証言や情報を共有した状態で話さないのかが理解できない
・トヨエツのキャラクターも脚本の進め方もただの後出しジャンケン
・前半のあの態度や向き合い方から後半急にキャラが変わっただけでトヨエツがかっこいいだのいい人だの言われるんだから、美男美女は良く思われるんだなぁと改めて感じさせられた。

似たような映画のキサラギにハマれたのは、恐らく登場人物の魅力や背景 結論への導き方が好みだったから(?)

映画を見た後こんなにモヤモヤした気持ちになったのは初めてかもしれない。
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