このレビューはネタバレを含みます
いやー実に意味不明。眠くなる。
ゾーンと呼ばれる超自然的なエリアが発生した世界で、
おっさん3人が、ゾーンの果てにある願いの叶う部屋を目指してゾーンを探索する。
ストーカー(道先案内人)を務める主人公はかなりの変わり者。
ゾーンに入った途端風景に色が付いたが、その他は何が起こるでもなく、話は淡々と進んでいく。雰囲気映画なのか？あまり記憶に残らなかった。
無音で、かなり遠くから、かつ動かず長回しのシーンが多い。カメラと人物との謎の距離感。カメラの動きが遅い。辛い。退屈。
詩的な表現なのかもしれんがよく分からん。
前半、ゾーンは神聖な場所云々言ってたのに
マッチ捨てたり石投げたりは躊躇わないんかいストーカーさん！
よく分からないよ！
