全ての景色が同じ世界で撮ったとは到底信じられない。物語など必要とせず時空を作り出す次元の違うショットの数々。まさに異空間、異なる時空にトリップする。
霧、風、流れる水。
ゾーンの中の全てに人間の力…
原発や冷戦のための核実験だとかそういう世界観の話かと思いきや、どうやらゾーンというのは現実とは乖離しているようで、教授が先周りしていたシーンや砂漠に出るシーンなんかは非常に混乱したが、それ故に現実と…
>>続きを読むテーマは信仰なのだと思う。
儀式めいた手続きに、願いの叶う部屋。それを信じない現代の(当時の)インテリたちの精神を主人公は嘆く。それはまるで神を信じるものと、そうでない者との溝のようだ。
主人公の妻…
タルコフスキー三本勝負の三本め。
ゾーンに行くまでの緊張感とか、終盤に部屋の前で揉めだしてからラストまでの展開は大変良かったのだが、道中あまりに何も起こらなすぎで、7、8回ぐらい意識を失う瞬間があ…
神保町シネマリスにて鑑賞。
物理学者、作家、ストーカー(案内人)の3人が、禁忌の地“ゾーン”へと向かう。
危険な地でありながら、人の希望を叶える場を持つゾーンは、世界に絶望した人をこそ引きつける。目…
普段の日常はモノクロで、ゾーンに入るとカラーになる演出が特に印象的だった。
ストーカーにとっては、ゾーンこそが自分にとっての居場所だったのだろう。
その中で、子どもが読書するラストシーンは、ゾーン…
焦れったい映画No.1。僕が今まで見た全ての映画の中で、一番、焦れったくて、まだなの? まだなの? ってなった映画。あまりにトンチキでヘンテコな探検隊パーティーで、メンバーも一癖、二癖、どころじゃな…
>>続きを読むタルコフスキー監督作はほかに『惑星ソラリス』『ノスタルジア』しか観たことがないのですが、心の奥底に静かな水のしずくの音をスン…と響かせ、美しい画面を作り出すなぁ…と、特にノスタルジアには感銘を受けた…
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