ダルくなるほど絶望の淵に立って終末における展望の無意味さを説くが、圧倒的かつ物理的な空虚さで作られてる故に、受け手にとってのその言葉の実感もスルスル抜けていくようで怖い。絶対的な下り坂を眼にしてるか…
>>続きを読むタルコフスキーらしい詩的余白に満ちた作品。自分の中に虚とした感情がないとなかなかこの長時間映画を受け入れるのは難しい。
本質的には子供が街中を異世界に見立てて遊ぶような技法になっている。この決して…
アンドレイ・タルコフスキー作品。
危険な"ゾーン"へ作家と研究者を案内するストーカー。
ストーリーの面では本当にただそれだけなのに、なぜか見せられてしまう。それは、長回しを多用したカット割にあるの…
初見時にはあまり響かなかったが、今回HDリマスター版で再鑑賞したら全然印象が違う。タルコフスキーの作品は、やはり出来るだけ美しい映像環境で観るべきだと実感する。
全体を通して時間の流れが緩やかで、…
[Sight and Sound][2022] Directors’ 100 Greatest Films of All Time =14
[Sight and Sound][2022] The C…
この手の映画で2時間半越えは。。でもタルコフスキーの中では一番好きだった。特に後半の議論が始まってから面白さが加速していった。
結局人生の実際的な苦しみの前には、芸術も科学も宗教も不完全な手段でし…
幻想的な廃墟や湿地帯を長回しで映すのが幻想的。
詩や聖書の引用が多くてそのテーマもばらばらなように感じたからメッセージを汲み取るのがなかなか難しかったけど、「人は自分の本当の欲望と向き合えるか」っ…
この作品色々とミスリードと思わせる部分が多いのだが、
ストーカーという作品名から考えると比較的分かりやすいと思う。
三者からなるゾーンでのやり取り(セリフ)を噛み締めつつ、この映画の撮影背景などを鑑…