6年ほど前、友人に勧められ初めて着手したタルコフスキーの『ノスタルジア』、しかし異常な静けさと長回しにあてられ、鑑賞を断念した。
当時は映画的な映画を欲していた為、わかりやすいタランティーノや北野武…
日本語:
私たちはよく、自分がどこへ隠遁したいのかを問いかけます――この地上か、心の中か、思考の奥深くか。その場所は、私たちにとって異質なものなのでしょうか?それとも、本当の安らぎを見つけることが…
3回目。信仰故の純粋さが生む、希望と価値らを露わにし、覚醒をさする。ゾーンの正体とは、単にエイリアンとか怪物がいるみたいな、SF的場ではない。人間の内面を映し出す鏡のような場所、人間の本質を顕現化す…
>>続きを読む映画というより哲学書読んでるみたい
哲学書をそのまま映像にしたような
難解でした
そして上映時間も長い
なのに何故か見続けられました
きっとそれは、
セリフに謎の説得感というか、真理みたいなもの…
もう何度、DVDをプレーヤーに入れては寝落ちを繰り返したか。タルコフスキー作品心地良すぎ。
突如現れた謎の区域"ゾーン"。そこには「願いを叶えてくれる部屋」が存在するという。ゾーンの案内人である…
タルコフスキー作品の中で、面白さではベスト。ストルガツキーが脚本も手掛けている。延々と走り続けるトロッコ。少女のさりげなく見せる念力。不思議な作品だが、まぎれもなくタルコフスキーの世界。もっと評価さ…
>>続きを読む