ほとんどモノクロに感じる暗い廃墟に湿った床、錆びた鉄、水たまり、草むらなどなどゾーンの全てが言い表せない迫力。映っている画は地味なはずなのに空間が重すぎる。
更に音楽もほとんど流れず、環境音のみの静…
これほど長時間の映画でなぜ退屈せず見ることが出来たのか振り返ると理解できない。登場人物が少なければ、展開も平坦、色彩も抑えられていて非常に地味な画。ゆっくりじっくり見せられる映画の雰囲気に酔いしれて…
>>続きを読む大傑作。正しく『ソラリス』以降にして『ノスタルジア』以前の映画である。原作小説『路傍のピクニック』を『ストーカー』へと変えるそのセンスは『ブレードランナー』を思い出すし、大オチは原作に書かれたスター…
>>続きを読む▶︎2026年:67本目
▶︎視聴:1回目
・世界でいちばんと言っても過言ではないような捉えどころのないテーマを扱っている感じ・ズームイン•ズームアウトの使い方よすぎる・ママー!お猿さんー!・どん…
タルコフスキーなので相変わらず何を言っているのか全然理解できないが、観ているだけで凄い面白い。
場面転換もそこそこ多かったし、個人的にはタルコフスキー映画の中じゃ比較的観やすい作りにはなっているの…
ゾーンによってでしか自分の存在価値を認められない男と、そのゾーンを壊そうとする信仰をなくした時代のインテリ2人の物語。
「部屋に入らない」という選択を、ゾーンを信じていても信じていなくても最終的に取…
感情の浮き沈みと同期するようにモノクロとカラーの使い分けがされていて、それは観ている側を主人公たちに共感させるための導入としては良かったと思う。
「信じるための器官が退化している」という悪口が強烈…
★あらすじ
三人の男たちが「ゾーン」という謎の領域の最深部を目指す物語。
美しい風景とは裏腹に「ゾーン」内ではふとした心の動きすら命取りになる。
極限状況下で、追い詰められた三人の男それぞれの内面が…