( 」゚Д゚)」長いわーーーいっ!
先祖代々探し続けていた宝物とゲイツ家の名誉のために頑張るケイジの話。
ワシントンD.C.1974年に起きた事柄を、好奇心旺盛な少年ベンに祖父が語る。
1832年。
チャールズ・キャロルは、独立宣言書に署名をした男たちの生き残りで、秘密結社フリーメイソンのメンバー。
自分の死期を悟り、真夜中にホワイトハウスへ向かった。
アンドリー・ジャクソン大統領に急用があったためだった。
大統領が留守だったので、キャロルは"信頼できる男"トーマス・ゲイツに〈秘密〉を打ち明けた。
〈秘密〉とは『人々の想像を超えた宝物』
その宝物のために~何世紀もの間~人々は争い、手にし、宝物は増え続けた。
が!突然!宝物が消えた!
再び宝物が人目に触れたのは、1000年以上も後のこと。
第一次十字軍の騎士たちが、ソロモンの神殿で発見した。
騎士たちは宝物を持ち帰り「テンプル騎士団」と名乗った。
そして、フリーメイソンという組織を結成して神殿建立の労を讃えた。
が、独立戦争が始まった頃、宝物は再び、どこかへ消えた。
フリーメイソンのメンバーには、
G.ワシントン
P.リヴィア
B.フランクリン
彼らは、宝物が英国の手に渡らないように、宝のありかを示す手掛かりと地図を残した。
その唯一残った手掛かり[秘密はシャーロットと眠る]と書いた紙片が、チャールズ・キャロルの手からトーマス・ゲイツに渡った。
さらなる手掛かり1ドル紙幣。
・未完のピラミッド
・全能の目
宝物の守り主[テンプル騎士団の印]
6代に渡って宝物を探し続けた結果、ゲイツ家は超貧乏に(*T^T)
テンプル騎士団とフリーメイソンとゲイツ家の義務に生きると誓ったベンジャミン・フランクリン・ゲイツ少年。
現代。
少年は成長してケイジになった(笑)
手掛かりの一つを北極圏で発見!
貨物庫の樽の中から出てきた海泡石のパイプに刻まれていたのは、手掛かりの一つとなる謎かけ。で、独立宣言書の裏に見えない地図が書かれていると推理。
ここまでは面白かった(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
独立宣言書を盗み出し、裏側に(レモンとドライヤーを使って)浮かび上がった暗号を解読する為に、今度はフランクリン博物館に寄贈しちゃった"サイレンス・ドゥーグッドの手紙"が必要になっちゃった( ノ^ω^)ノ
手掛かりから手掛かりへ次々と進展していく。またか(;-ω-)の繰り返しでうんざり。
壁に眼鏡を埋め込むとか、複雑で面倒くさいことしてんじゃねぇーよ(。・`з・)ノ
眼鏡をかけると...あーら不思議?!
「ここの壁にあり」
本当だな?!また手掛かりが出てくるんじゃないの?
「パーキントン・レーンの下」
ほらぁー💨また手掛かりだったじゃん(笑)
おぉーっ!ここに来て!シャーロットと眠っとったパイプが鍵やったとは!
荘厳なお宝!みぃーつけたっ!
宝物は人類の宝。
なのでスミソニアン博物館、ルーブル美術館、カイロ博物館へ寄贈することにして大団円( ノ^ω^)ノ