このレビューはネタバレを含みます
映画館で見て以来再視聴。やっぱり大画面で見たかったな(´・ω・`)
インディ・ジョーンズの様でインディ・ジョーンズではない宝探しの物語。
作中、「ボストン大でアメリカ史を専攻して、MITにも軍隊にも行っている。コイツは何者になりたかったんだ⁉」ってFBIの人のセリフがあって、ベンが子どもの頃からずっと宝探しに夢中で自分の一生を決めていたんだなあと分かる。
途中から敵対するイアンが頭脳明晰で、ベン達はキリキリ舞させられるのだけれど、だからこそ飽きずに鑑賞出来る。チェイス博士との恋も素敵だった。同じ知性(≒興味領域)を持つって、人と人を近付けるよね。
ラスト、1%しか受け取らないにも関わらず豪邸と宝物発見の名誉を手に入れてベンは幸せそうだった。次回作に期待。