佐田敏樹

ペイ・フォワード 可能の王国の佐田敏樹のレビュー・感想・評価

4.0
コロナ禍で再び話題になった作品です。
流行病によって会社や学校に行けない人が増え、飲食店やイベントなどの自粛が起こりました。
そして、社会的資本が失われていく中で、助け合いを望む声が溢れたそうです。


先生は「もし世界を変えたいと思ったら何をするか」という課題を生徒たちに与え、
子供らしいアイディアが飛び交う中でトレバーは、自分が受けた善意や思いやりをその相手ではなく、別の3人に返すという「ペイ・フォワード」を提案しました。

それを実践しますがなかなか結果にならず、失敗だったのではないかとトレバーは思い始めます。
しかし、トレバーの知らない所で「ペイ・フォワード」は続いていました。
というあらすじとなっています。


私は今までキャリアを上げていく中でいろな人と出会い、その出会いを大切にしてきました。
トレバー達が努力し続ければ結果になることを伝えてくれたように、私自身も努力を惜しまず、これからも人とのご縁を大事にしていこうと思いました。
佐田敏樹

佐田敏樹