夏色ジーン

座頭市の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

座頭市(2003年製作の映画)
3.9
感想川柳「独特な 時代劇の 表現法」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

その日、訳ありの三組が同じ宿場町にやってきた。一人は金髪で朱塗りの杖を持ち、盲目の居合いの達人・座頭市。もう一組は浪人の服部源之助とその妻おしの。殿様の師範代という身分を捨てた服部は、病気を患う妻のために用心棒の職を探していた。さらにもう一組、旅芸者のおきぬとおせいの姉妹。彼女たちの三味線には人を殺めるための仕掛けが施されていた。それぞれに影を秘めた三者の皮肉な運命の糸は、町を仕切るヤクザの親分・銀蔵と大店の主人・扇屋を介してついに交錯、やがて因縁や怨恨の入り交じる壮絶な闘いが幕を開ける…というお話。

時代劇はあまり好きじゃないんですけど、金髪の座頭市やタップダンスが気になって観てみました。(;゜∀゜)

たぶん初めて観た北野映画だと思います。(゜ρ゜)

殺陣の迫力とか凄くて、ホントにこの人漫才師なのかと思いましたね。タップダンスも華麗だったし。σ(´・д・`)意味は分からなかったけど(笑)