ぶりりん

眠狂四郎 炎情剣のぶりりんのレビュー・感想・評価

眠狂四郎 炎情剣(1965年製作の映画)
4.7
眠狂四郎シリーズで一番好きな作品。
独特の美学溢れるしびれるセリフのオンパレード!
若い玉緒さんがキレイで色っぽい!
三隅監督の様式美も冴え渡ってる!
時代劇って面白いな、キレキレで美しいな、そう思わせてくれる映画です。

シリーズが進むにつれ実際の雷蔵さんは病魔に蝕まれ観るのが段々と辛くなってくるのですが、この作品では美しく元気な姿で微笑んでくれる。
ファンとしてはそれが何より嬉しいのです。
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