ちろる

鏡の娘のちろるのレビュー・感想・評価

鏡の娘(2008年製作の映画)
3.6
U-NEXTの辺境幻想〜金子雅和短編映画集〜から。
この作品集の中で一番不気味で、気持ち悪くて、そして「辺境幻想」という言葉にしっくりくる、人里離れた辺境で息を潜める長い髪の親子の秘密な儀式、、なんだこりゃミステリー笑
古ぼけた人も近寄らないような古家に、消息の分からない娘について調べるために、この家の未亡人を区役所の職員が訪ねる。
この家族には誰にも言えない秘密があったのだ・・・

区役所からやってきた守谷を演じるのは松蔭浩之さん。
うん、見事にキモい。
初めての金子雅和節を知るにはちょい刺激強い物語だったよww
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