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男たちのかいた絵のtheocatsのレビュー・感想・評価

男たちのかいた絵(1996年製作の映画)
2.2
当時的には豊川悦司の変わり身演技が呼び物だったのかもしれないが、現代視点で見ると人格切り替え時のエッジと落差が物足りなく感じる。

「夜の街でいきがるヤクザの絵」という点では、その種のムードにあこがれるタイプにはそこそこムードに浸れる面があるのかもね。
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