ツカサビアン

ぼくらの七日間戦争のツカサビアンのレビュー・感想・評価

ぼくらの七日間戦争(1988年製作の映画)
3.5
昭和の中に1人令和でもいける異次元の可愛さが際立ってた。

今の感覚やとヤバすぎる教師達やけど、当時はそれが(我慢しながらも)普通やったんやな。教育やら情報の怖さを思い知らされる。
情報が少な過ぎるのも怖いけど、今みたいに陰謀論だの色々と情報が多過ぎるのも怖いなぁ。
そこはしっかり自分で判断していかなあかんなとなぜか痛感する。

最後ホームアローン的な感じ(ホームアローンのが後やけど)でワクワクしたけど、ちょっと大丈夫か?と大人目線で観てしまったのが良いのか悪いのか…

花火上がって強引にハッピーエンドみたいなって、そんなわけあるかい!ってなったけど、これも当時の感覚では普通やったんやろなぁ。
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