RIO

彼方へ ザ・クライマーのRIOのレビュー・感想・評価

彼方へ ザ・クライマー(1991年製作の映画)
3.4
人はなぜ苦しみを求めて山に登るのか
登山はチェスのようだ
プレイヤーであり駒である
 
アギーレのヴェルナー・ヘルツォーク監督
ラインホルト・メスナーが監修し技術指導している

パタゴニア セロトーレの氷壁がそびえ立つ
南米での撮影が、目も眩むほど美しい

一歩、一歩進むごとに
後戻りは出来ない…
登山家は何を考えているのかな
ただ足元と頂上だけを見て進む孤独な道
初登頂にこだわってる感が
この映画のテーマとしているようだったけど
ラストの頂上での曲が
さすがのヴェルナー・ヘルツォーク
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