しの田

淑女は何を忘れたかのしの田のレビュー・感想・評価

淑女は何を忘れたか(1937年製作の映画)
4.0
 会話がテンポ良く、飾らない感じで楽しい。最初、博士は姪に唆されて妻を騙すみたいな展開かな(浮気…じゃないけど、ある面ではそれみたいな)、と思ってたけど、意外な転換に転がっていってなんだかハッピーエンド。「ウチの中が寂しいわね」ってつまりそういうことだよな!!!!
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