しの田さんの映画レビュー・感想・評価

しの田

しの田

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.0

 たまたま時間が空いたから、IMAXで観ちゃった。金カムは3日間くらいで漫画一気読みしたことあるくらい。

 これ、面白かった!
 キャストで大優勝。原作のキャラデザからして、リアルでの顔の癖を想像
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ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

4.0

 すごく良かった!!色んなキャラが作品の垣根を超えてわちゃわちゃしてて、生きてるみたいで、なんか、泣きそうになる……

狂武蔵(2020年製作の映画)

4.0

 すごい長回しで延々とアクションを見せられる映画。アクションがそんなに得意でない自覚があるのに、手を出した。どうして、面白い。見られる。
 緊張感のある殺陣が続き、時々武蔵が給水をする。この繰り返しが
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カンフーハッスル(2004年製作の映画)

4.0

 最強に面白い。カンフー映画のアクションにハズレ無し。ふつーにかっこいいしまじで面白い。漫画みたいなギャグ描写と、静と動を使い分けた独特の世界観がくせになる。好き

黄龍の村(2021年製作の映画)

2.0

 B級映画なのはあらすじや設定あたりだけで、演技とか映像は普通。それにしても無理矢理な設定の嵐ににっこり。
 隠キャが隠された能力で無双する話かな、とも思ったけど、後日談を見るに、陽キャが隠キャに扮し
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.0

 観た。すごくいいわけじゃないけど、悪くはない。ダイバーシティの波に揺られて生き残る術を模索し続けていたディズニーアニメが、新しい姿で「安定」したな、という感じ。
 でも、少し政治的すぎるよね…子供た
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ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

4.0

 観る小説、という感じ。ウェス・アンダーソンの作風の中の、劇中劇という要素だけで映像を作っていて、振り切れていて楽しい。

アナライズ・ミー(1999年製作の映画)

2.0

 コテコテのマフィアもの、かつ、フロイトの精神分析とは……もう少し前の時代の「古き良きアメリカ」を舞台にした方が時代に即しているのではとも思ってしまったけど、まあ、どうでもいい違和感。
 ひたすらに医
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裸の銃を持つ男2 1/2(1991年製作の映画)

4.0

 素晴らしい。意味不明。手が多いギャグにいちいち呼吸困難。好き。

裸の銃を持つ男(1988年製作の映画)

4.0

 ついに……😭
 前々から観たかった名作がついにU-NEXTに……! 素晴らしい。一番好き。

とっととくたばれ(2018年製作の映画)

4.0

 彩度が高くて日光がキラキラ、ハートフルホームドラマのような映像、……から飛び散る血飛沫!!!
 緑で統一された素敵なお部屋だなァ、赤い血もよく映える!!!!!

 すごい、すごい映画だ。綺麗であたた
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ウィッカーマン(1973年製作の映画)

3.0

 ミュージカルか? ってくらい歌と音楽に溢れた作品。ショッキングな描写はそれほどなく、民俗文化とか信仰について考えさせられる。
 主人公はちょっと独善的なところはあるけれどいたって真面目で理性的な人物
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.0

 徹頭徹尾、食の冒涜。
 赤ん坊も、性的なメタファーも、食と結びつけたくない事柄だから描かれる。生きていく限り避けられなくて、人間の生活に深く根ざしていることだけれど、微妙なバランスで快と不快が混在し
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さかなのこ(2022年製作の映画)

3.0

 この意味不明でふんぞり返ってる感じ、邦画でしかみない良い雰囲気だ。のんの少年っぽい可愛いさが存分に生かされてるし、子役の演技がなかなか良かった。あと、さかなクン本人のイカれ具合が笑う。
 仕事うまく
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ニモーナ(2023年製作の映画)

2.0

 王道子供向けエンタメという感じ。最近のノリ。それなりに面白いけど、それ以上のものはないように思う……ドラマが薄い。
 あ、ところどころのギャグシーンがハイテンションで漫画っぽい演出で楽しかった。

イノセンツ(2021年製作の映画)

2.0

 無邪気ゆえの残酷さ、媚びることを知らない子供の無表情はものすごく怖い。北欧ホラー特有の、違和感がもたらす気持ちの悪さを期待して観に行きました。

 はじめっから性悪クソガキ全開のイーダ! あっさりと
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キングダム エクソダス〈脱出〉(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

 観ちゃった。
・ⅠとⅡはもちろん観ていない。
・流石に長く、第二話の途中で意識を失った。でもそのほかは元気にしていた。楽しい。
・10分の休憩時間でコーヒーを買う。みんな伸びをしていたりして、ほかに
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

2.0

 レイトショーでちょっと遠出して。小さいスクリーンに数人の観客。お腹すいた。思ったよりも長い映画で、エンドロールもめちゃ長い。
 冒頭、おじいちゃんのアクションにハラハラしてたら、その後に更なるお爺さ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

 公開初日、レイトショー。あまり観る気はなかった映画だったけど、急に観てしまった。だからフライヤーは持ってない。20時以降の遅い時間に、老若男女問わずの大盛況、流石ジブリ。
 はじめに簡単に感想を言う
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銀河ヒッチハイク・ガイド(2005年製作の映画)

3.0

 有無を言わせぬ急展開、チープなSF描写が似合ってる。原作の小説は物凄いヤツで、全体的なあらすじは全部忘れてしまうけれど、細かい描写や設定だけは頭にこびりつく……この映画で、ようやくあらすじがわかった>>続きを読む

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.0

 平日の昼間っからASMIXで観る。吹替。400席ちょっとの大きいシアターに、私ひとり。おお…貸切、まじでか……

 ものすごく良かった! 大胆な色使いや演出で引き込まれるドラマ、さまざまな質感を使い
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

 仕事終わり、レイトショー、吹き替え、公開初日!!!!

 さいっこうでした……✨✨

 ポリコレの匂い立つ大きな改変要素はあるものの、しっかり整合性がとられててむしろラブストーリーに深みが増してる
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