尻に敷かれた恐妻家のインテリ優男が、大阪から遊びに来たお転婆な姪っ子に感化され、ガミガミ奥さんへ張り手を喰らわせる……と言うアウトラインだけみるとなかなか問題ありそうですけど、その後謝りを入れるとこ…
>>続きを読むギャグセンス高すぎる、面白かった。当時の本気を今だから笑えるという側面もあるが。いいなあこの時代、このシンプルな空気感。映画自体は白黒なんだけど、この時代をカラーの肉眼で観たかったな。
そしてモガっ…
・桑野通子が演じる節子の底が抜けたモダンガールっぷりが見ていて楽しい。特にドクトルの部屋で吸っていた煙草を叔母から隠すように投げ捨てる仕草が印象的。
・マダムたちが劇場の前で並んで煙草を吸う場面が…
新年の映画初めは小津!
冒頭の車のヘッドライトの後ろにカメラを置いて撮ったショット。フォーカスは車体に当てられているので画面の端を景色が流れていく。黒沢清の『CURE』のパトカーの赤色灯にフォー…
なんとなく真剣になって、適当な機にあらあらとふふふと、その時分を、私の在り方を確かめて。ねえどうですか、なんて照れて言ってみる。
そういう日もあってもいいし、だからこそ怠けて。また繰り返す。そんな…
謙虚さが失われた現代ではなかなか通用しないかな。良好な夫婦・人間関係に必要な機微を控えめに提示してくれる。旦那も偉いが、訊く耳を持つ嫁も偉いよな。自分の言いたいことをガーガーいうだけの現代では難し…
>>続きを読む冒頭、御主人の運転する車を降りる和服姿のご婦人・・・って、どんな“襟巻”してるんだっ! 頭からシッポそのまんまの毛皮(笑)
小津安二郎監督・脚本の“コメディ”とあったので、鑑賞
2025年11月 …
松竹株式会社