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淑女は何を忘れたかのRのレビュー・感想・評価

淑女は何を忘れたか(1937年製作の映画)
3.8
自由気ままな節子の存在が爽やか!
振り回される叔父さんと姪(節子)のやり取りも良い🥃

不甲斐ない夫の主体性を垣間見て安心した妻と、妻に「夫を抑えている」という自覚を持たせて良い気分にさせてあげることが威張るよりも大事と言う夫。
言葉にすると変な感じだけど、実際これが上手くいくのかな😂

"I drink upon occasion, sometimes upon no occasion"の文字を2度映してるのにグッときて、日本の昔の映画ってこんなに洒落てるのねと見る目が変わった
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