ゆっきー

第七のヴェールのゆっきーのレビュー・感想・評価

第七のヴェール(1945年製作の映画)
4.0
号泣ものの傑作。
心を閉ざしたピアニストのアン・トッドを、彼女が人生で関わってきた男たちがみんなで救おうとするのが良い。泣く!!
(ただし、アン・トッドがかわいくない…)
ラストの治療室から音楽が聞こえてくるシーンは最高ですよ。
ジェームズ・メイソンがほんとに素晴らしい。
今思うとちょっとルビッチの『天使』に似てるかも。
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