若き天才ピアニストのアン・トッドさんが、自動車事故で両手に火傷を負い、『アカン、もう二度と弾けへんわ!』と心を閉ざし絶望から川に身投げする冒頭の音楽だけで演出するシークェンスから引き込まれるが、ハー…
>>続きを読むオープニング・シークェンス一連のショット見事。
催眠療法&回想だけで、ぐいぐい引っ張っていく面白さ。色々時代は感じさせるけれども。
面白い趣向のエンディング。ドアを開け放つ素晴らしいイメージからのラ…
不器用な男と、まじめな少女の自立と成長
終盤の改心した的な部分は全く説得力に欠けるのだけれど、美しい物語
まじめな女学生をちょっと不真面目なイケてる野郎が遊びに誘って、その後7年忘れられないなん…
ノワール要素がどこかはよくわからないけどブリティッシュノワール映画祭2作目。けっこう好き。
ショパンのノクターンをメインに、美しいピアノ曲の数々と美女とめんどくせぇ英国の男前たちが白黒な画面を華や…
とても冷酷で暴君な男。でも不器用な寂しい奴、みたいな一面も見えてきて、でもこんな男あり得ないと心を閉ざして優しい別の男に走る女。でも…と大変ありがちな話。ところがアカデミー脚本賞。という事は実はこの…
>>続きを読む初のブリティッシュ・ノワール。フィルムノワールにしては、犯罪がらみもなく、ロマンティックな風合いが濃い作品。精神分析がテーマとなっている異色作。
アン・トッドが、当時36歳にして17歳の役柄を演じ…
自殺未遂の天才ピアニスト、心を閉ざす壁のヴェールを1枚ずつ脱がせてゆく催眠療法のトリッキーな撮影技法が秀逸。オーバーラップを効果的に組み合わせ、時間を現実から過去に巧みに戻す演出の滑らかさは斬新で現…
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