HidekiAndo

ブルージーン・コップのHidekiAndoのレビュー・感想・評価

ブルージーン・コップ(1990年製作の映画)
3.2
死なないぜ 俺は“眠りの精(サンドマン)だ


相棒の敵を取りにLAに向かったバーク刑事は、見事容疑者のサンドマンを逮捕。
しばらくして検事総長のヴォグラーに刑務所内で起きている殺人を止めてほしいと依頼を受け、バークは刑務所に。
相棒アマンダ、所内でホーキンス、“牧師”らの協力を得て、真相を突き止めために奔走する!
何とヴォグラーが看守、囚人、医師を使い、病気の妻に必要な臓器を、囚人を殺すことで得ていたのだ👀!!

蹴りにこだわるヴァン・ダムが、今作も暴れます!一番の悪人への制裁はなく、中途半端ではありましたが、話もなかなか凝っていて、思いの外楽しめました。
サンドマン、不死身過ぎて怖かったです😅。

邦題の“ブルージーン”は、単なる囚人服がデニムだったからでした😂。
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