久しぶりの映画レビュー。
久しぶりなので、超有名映画であるこの映画にしました。
何回か見た事ありましたが、もう一度見たくなりました。
子供がタバコを吸い、実銃を持ち歩き、おっさんに恋をする、などと色々とナンセンスな場面が多いが、許せてしまうのがこの映画。
幼き頃のナタリーポートマンを拝む映画でもあるが、当時この映画でロリータに目覚めるおっさんも多かったのではないかと思います。
僕は当時まだ産まれてもいないので分かりませんが。
今までの映画でこれ程までにしっくりくるタッグはいませんでした。
最初は親子のように見えました。
血は繋がっていないが、まるで父親とその子供のように。
しかし、マチルダはそれよりもっと深い関係を求めました。
初見時に僕は「レオンのロリコン野郎！」と思っていましたが、最後のシーンではもう、2人は恋人同士でしたね。
古過ぎず新し過ぎず、90年代映画の良さが詰まった、映画を語る上で外せない1本です。
