2002年。
待ちに待った映画館でのゾンビ。
それまで不遇の扱いしか受けなかった(今でこそテレビシリーズやresident evilシリーズで市民権を得たものの当時はミニシアター扱い)ジャンルを映画館で観れる嬉しさは格別だった。
走ろうが歩こうが
そこにゾンビが現れるならなんでも良かった。
この一作がなかったら00世代のゾンビは製作されなかったのではないだろうか。
偉大な傑作へのオマージュをふんだんに散りばめて、イギリスからウイルス感染。
粋な計らいで映画館でも別バージョンのエンディングも見せてくれた太っ腹!
やっぱりなにを撮ってもダニー・ボイルは凄いけど、暗くてジメジメしてぬるぬるして猛ダッシュしてくれて有難う!
是非!