リオン66

ウディ・アレンの影と霧のリオン66のレビュー・感想・評価

ウディ・アレンの影と霧(1992年製作の映画)
3.0
何故か2度目の視聴の本作。
ウディ・アレン自身はこの作品をお気に入りの一本としているようなのだが、どうもパッとしないように己は感じる。
内容をとっても、音楽をとっても、セリフをとっても、どれをとっても及第点ではあるが冴えない。
それは詰め込み過ぎたというのがあるかもしれない。短い時間の中にサスペンスの要素や人生観、恋愛など多岐に渡るものが出てくるのでそういった部分がこの作品をボヤけたものにしてしまうのかもしれない。
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