リオン66

そろばんずくのリオン66のレビュー・感想・評価

そろばんずく(1986年製作の映画)
2.6
 抜けきらない困惑。

 最初から最後まで、困惑する。この困惑が心地よくない。ずっと、滑っている感じ。

 ただ、とんねるずを踏み台にして、森田芳光がやりたい放題にやっている感じがする。だが、一番やりたい放題なのは小林薫だろう。彼の怪演は、見事だ。

 
リオン66

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