う~む……。
かなりエログロ…。
凄く難しい映画…。
主人公は『ブリキの太鼓』を片時も離さない3歳児?の少年で、階段から落ちたのをきっかけに成長が止まりその時に『X-men』のバンシーみたいな超音波を操る能力に覚醒したが、特に物語に影響無い設定…。
他の登場人物も当時殆んど胸糞悪いキャラで、超絶利己的主義な母親などは反吐が出る気分…。
子供絡みのエグい性描写も多数有って、今なら完全逮捕レベルの児童ポルノ。
ヒトラー進攻のきっかけになったといわれる、ポーランド郵便局での凄惨なシーンがあったり、そんなシーンでもコミカル劇伴だったり、話の主旨が一本化されて無いので兎に角、説明不可能な内容…。
ラストなんか全く意味解らず…。
結構数多の賞獲ったのに、あんまり名画と語られて無いのは、もしかして駄作??
納得したのは『G』のシャア・アズナブルの名前のモチーフでオモチャ屋の店主が、シャンソン歌手のシャルル・アズナブールは観ていてすぐ解ったくらいかな…😩
注…後で色々調べたら何となく解ってきました…😅