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潜水服は蝶の夢を見るのmoviemaniaのレビュー・感想・評価

潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)
3.0
ジャン=ドミニック・ボービーという実在の人物の同名小説の映画化作品。
脳出血の影響で身体の自由を奪われ、唯一動かすことができる“左目の瞬き”で意志疎通を行い執筆した。

彼自身に起こった悲劇を描いた小説の映画化作品なので、ドキュメンタリーのようなリアリティがあり、観ていてとても辛いです。

身体を動かすことができない“彼の目線”のカメラワークでストーリーが展開していくため、上手く意志が伝わらないもどかしさが痛いほどわかります。。
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