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ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男のUzのレビュー・感想・評価

3.0
当時一世を風靡したロックスター達が
次々と27才で謎の死を遂げるという
不可解な出来事が続く中
その中でも1番か2番に名を挙げられるのが
元ローリングストーンズ の
ギター兼リーダー、ブライアン・ジョーンズ
色んな説がある中、映画内では他殺説が採用

天才と言われる彼の才能が描かれるではなくて
落ち目の彼が酒と女とドラックで狂気に包まれ
死に向かっていくサスペンス的な仕上がりは
何かに取り憑かれたブライアンを観てる様、
まさに輝かしいステージの裏側という感じ。

ミックとキースの登場シーンがカッコよかった☆
ストーンズ の曲の使用許可がでなかったのが
残念の代わり役者がかなり似てる!!

ストーンズをメインにして音楽も使いまくりの
映画がマジで見たくなった☆

洋楽にあって邦楽にはないのは{狂気}
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