このレビューはネタバレを含みます
[Story]
自らに課した"ルール"を厳守し、巧みな運転技術を駆使して依頼品を確実に届けてきたプロの運び屋フランク・マーティンが、運び屋家業からの引退を決意し、訪れていたアメリカ・マイアミで連邦麻薬対策委員長のジェファーソン・ビリングズの6歳の息子・ジャックの運転手を務めていたところ……。
[Review]
総合評価 ★★★★★★★☆☆☆ (7/10点)
オススメ度 ★★★★★★★☆☆☆ (7/10点)
[Memo]
ジェイソン・ステイサムによる怒涛のアクション、フランソワ・ベルレアンによるおとぼけコメディは当然ながら、女テロリスト・ローラを演じたケイト・ノタもまた印象的で美しさやカッコ良さに惹かれるものを感じましたし、描かれている内容としても、漫画チックで強引な箇所は見受けられるが決して悪くはなく、ただただ最後まで楽しめた。