ミラ・ジョヴォヴィッチ主演のサスペンス。
連続殺人鬼による犯行現場を目撃した主人公のアンナは、犯人に襲われ橋から転落する。
その時に頭を打ったことにより、人の顔が認識できなくなる『相貌失認』となってしまう。
犯人の顔を見たのだが、思い出せないどころか親しい知人すらも認識出来なくなっていた。
そんな中、犯人が主人公アンナに近づくのだが、、、というストーリー。
物語の演出のなかで人の顔が瞬時に変わっていく様は、主人公アンナと同じようにあたかも鑑賞しているひとも相貌失認になったかのようなハラハラドキドキ感があって良かった。