おかだたろう

オズの魔法使のおかだたろうのネタバレレビュー・内容・結末

オズの魔法使(1939年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

まず素晴らしいのがカンザスパートはモノクロなのに対してオズの国になった途端カラーになる表現、素晴らしいし素敵な演出。

あとトトの演技力も素晴らしい👍
この映画はほんとうに大切なものを気付かせてくれる。観終わった後は大切な人を想い描いた。面白いし泣ける😢
クライマックスも最高!

ドロシーは竜巻に巻き込まれ飼い犬のトトとともに魔法の国オズへ迷い込む、家に帰る為道中で出会うカカシ(考える脳が欲しい)ブリキの男(心が欲しい)ライオン(勇気が欲しい)と共に
それぞれの願いを叶える為オズの魔法使いに会いに行くことに

結局みんな最初から持ち合わせているんだけど、自分には無いと錯覚しがち、現実世界の人々もほんの少し勇気や考える力、温かい心があれば万事物事はうまくいくよっていうメッセージ性がある考えさせられる映画だった。

不朽の名作ながらようやく初めて観た!めっちゃいいファンタジーミュージカル映画!
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