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オズの魔法使のCのネタバレレビュー・内容・結末

オズの魔法使(1939年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

今度劇団四季の「ウィキッド」を観に行くので予習に。
昔の作品だから飽きちゃうかなぁ?と思いながら見始めたけど、めちゃ面白かった!

CGもVFXもない時代に、視覚効果の工夫がすごい。グリンダの登場シーンとか逆に斬新。
あとマンチキンたちはどうやって撮影してるんだろう?子供が演じてるのかな、と思うシーンもあれば、人形に見えるところもあり。でも自然に見えていたから本当にすごい。CGないのに!

ストーリーで言えば、それぞれ求めていたものはすでにこの旅で得ましたね…ホッコリ、みたいな感じかと思ったら、
普通にロジカル?な解決策で面白かった(笑)。
しかも、ドロシー追いて行っちゃうし…

あと悪い魔女の危機管理能力の薄さとか(笑)。
ツッコミどころはあったけど楽しいミュージカル映画で観て良かった!
舞台「ウィキッド」も超たのしみ。
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