155分という長尺に尻込みしていましたが
チャーリーハナムの為に一念発起。
そしてキャストが豪華過ぎて慄いた
フィリップシーモアホフマンに
ブレンダングリーンソン
キリアンマーフィー!?
いやいやいや
そこへレニーセルヴィガーに
ナタリーポートマンって…
そしてジュードロウとニコールキッドマンの百花繚乱ぶりが。
美形の威力を遺憾なく発揮。
キラキラし過ぎてお腹いっぱい。
でもフィリップシーモアホフマンのおひさまのような笑顔や
ブレンダングリーンの陽気さ
レニーセルヴィガーのおてんば田舎娘の朴訥さに癒された。
(でもこれでアカデミー賞助演女優賞はびっくりだな)
白塗りの我らのチャーリーハナムも下衆な役をやっぱりやんちゃ(で済むか?)に演じてた。
そしてキリアンとナタリーの役が
その後?彼等の演じる役のひな形のようなキャラクターで
不思議な気分になった。
(思い込みかもしれないけど)
ストーリーはあまりはまれなかったけど
興味深い作品だわ。
というかなんでこんなに豪華キャストになったの??