ドント

チャイルド・プレイ3のドントのレビュー・感想・評価

チャイルド・プレイ3(1991年製作の映画)
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91年。前作で溶解したチャッキーが人形の再生産開始によりあっさり復活。16歳になり陸軍学校に入ったアンディの身に危機が。
「人形が人を殺すことを信じてもらえず孤軍奮闘」「チャッキー殺しまくり」形式からはみ出て、ここに学校でのしごき/いじめ(とは言え部屋友のメガネ君の方がクソ酷い目に遭うが)や色恋ドラマが絡む。
ただ全体にだいぶぬるくあっけなくて、死者数も少なく、続編モノの悪さが出ている。武器庫もあるわけだしやはり火器や火薬や刃物の大活躍、バシバシ炸裂するグロが見たかった。OPが大層クールでかつ面白さの頂点。チャッキーさんお疲れ様です、としか言えない。
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