バットマンビギンズを見た後
ダークナイトを鑑賞
軽い助走からのハイジャンプ
見事なジョーカー
ジョーカーの登場がこの傑作をうんだのでしょう
人の心理を巧みに操り、悪へ誘うジョーカー
殺す事になんの躊躇もなく、常に生と死を天秤にかけ、怒りや恨みを利用し仕掛けていく
とても楽しそうに
あの独特なメイクに話し方
ちょっとおどけたような仕草
ジョーカーの言葉はある意味真実を突いていて
まるでジョーカーが憑依したような
ヒース・レジャーは完璧でした
彼の続編が見られない事はとても残念😢
見た人の心に深くヒースジョーカーが刻まれたと思います
幼い頃、アメリカドラマで見たバットマン
あのバットマンソングにのせて現れるバットマンとジョーカーの記憶とは、格段に違う印象
ジャック・ニコルソン版ジョーカーともまた一味違いました
なぜバットマンは闇の騎士になったのか。。。
そういう事だったのですね
哀しい光の騎士 ハービー
トゥーフェイスは彼の事だったのかぁ
バットモービルはめちゃめちゃカッコ良いし
アクションも迫力満点
執事のマイケル・ケインはやっぱり最高で
ノーラン監督の手で、クリスチャン・ベイルは新たなバットマン像を見せてくれた気がします
2時間半しっかり堪能しました！
