ガーーーン

遥かなる大地へのガーーーンのレビュー・感想・評価

遥かなる大地へ(1992年製作の映画)
1.9
大作なのに平坦🫏
開拓時代の土地争奪話だけど結末は最初から分かっているので物語の推進力は低め
物語の軸もトムとキッドマンの恋愛へシフトし退屈度数は増幅🥱
トムの頭の中からもいつのまにか故郷が完全に消えてる
結局登場人物みんなが利己的な動きのみで共感は出来ない
まぁそれこそがこの時代のアメリカン・ドリームなんだろうけど🇺🇸
この裏で奴隷制✊🏽が蔓延っているって考えるとみんな呑気にしか見えない
R.ハワード監督って安定感重視しすぎて結果つまらん映画が多いイメージ
地下バトルでトムがのし上がるロジックはしっかりしてて良き🥊