ガーーーン

炎のデス・ポリスのガーーーンのネタバレレビュー・内容・結末

炎のデス・ポリス(2021年製作の映画)
2.7

このレビューはネタバレを含みます

タイトルのC級感🔥からは想像しづらいJ.カーナハン監督らしい渋めの出来上がり
日本で売るためのタイトルやポスターアートなんだとマーケ担当を慮るばかり
アクションの見せ場が、と言うよりも人狼ゲーム的な話が面白く推進力は高め
詐欺師と殺し屋のどっちを信用するかのシーンは感情移入して悩んでしまう
孤立無援状態の黒人女性警官ヴァレリーの漢気がこの作品の白眉👮
殺し屋がすぐ後ろにいる状況で留置所のパス変えられる冷静さ素晴らしい🔑
G.バトラーはやっぱり無敵
ターゲット以外も躊躇いなく殺すアンソニーは確かに最もサイコパス🎈
カーティスでの締め括りも最高🎶